ぽぽのいろは~病気編

多分とっても強運なわんこ


2度生死を彷徨うも無事生還。1度目の後遺症で食道に小さな穴が開いていたことが最近判明。今まで普通に過ごしていたことに先生方が驚愕。

2才の時

喉におやつがひっかかり、近所の動物病院で診てもらうも誤診。1週間も通院するも親の勘で「何かおかしい…」と思い、当時はまだなかったスカイツリーの近くの病院で診てもらうと、なんと「喉に一週間もおやつが引っかかったままで既に癒着が始まりものすごく危ない状況」だったことが判明。
急に「死を覚悟するよう」に言われ、まさに晴天の霹靂…。待合室で涙が止まらず祈りながら泣き続け、他の飼い主さん達に励まされたことを思い出します。
先生の判断と技術がやはり抜群によかったことで、オペをせずに済んだものの「この後、感染症で急に亡くなることも覚悟するように」と言われ、毎日、面会でぽぽに会えるまで生きた心地がせず、寝られない日々を過ごしました。
この時の後遺症で、傷口がケロイド状になるため食べ物を下に落とす蠕動運動に問題が起こるだろうと言われ、固さや形状の調整が必要となるので「ママの完全手作り食」になり、もう10年経ちました。

食事内容編はコチラ
ぽぽの毎日ごはんはコチラ

3~5才

生まれつき膝が緩かったので、片脚ずつスカイツリー近くの病院で手術。5才頃までに手術をしないとあまり改善の見込みがないそうです。当時は先生の手術をガラス越しに見させてもらうことができ、先生はものすごい早さで的確にされていくのですが、私は途中で気分が悪くなり「見なければよかった…」と後悔。その後、両足ともしっかりして今日に至ります。ここの先生の凄さは何年も経ってから、じわじわと感じています。

何かに入るのが大好きなので土鍋に入ろうとしています

6~10才

「左脚がつるような症状とともに数秒の震え」がたまに起こり始め、近所の動物病院で「軽いてんかん」と診断。
誤嚥性肺炎も何度か繰り返し「どうもおかしい」と院長先生から武蔵境の大学病院に紹介して頂くも、全身麻酔のリスクが怖くて、大学病院の先生と話し合った結果、結局この時は検査しませんでした。どちらの先生にもとてもよくして頂いて感謝しています。
動物の歯の専門医に巡り合え受診、現在も通院中。当時、松戸にある大学病院から退官されて、のんびり過ごそうと花小金井で開業されたばかりでした。院長先生は「歯しか診ないよ」と言いつつ全身チェックを怠らい方なので、色々な事に気づいてくださり「どうもこの肺炎は気になる…」とうちの近所の大学病院に紹介してくださいました。

ご満悦の土鍋犬

11才の時

紹介して頂いた近所の大学病院で「この子、大人しいから麻酔なしでCT撮れたよ」と先生。 今まで何度も繰り返す誤嚥性肺炎の原因が、食道に「小さな穴が開いていたため(1度目の時の後遺症)」と判明し、よく今まで普通に過ごしていたと先生方を驚かせました。
肺炎は慢性肺炎が悪化していて白くなった部分はもう戻らないそうです(泣)。残った綺麗な肺で生活するのに、誤嚥性肺炎は大敵です。食道に穴が開いているので胃ろうを勧められましたが、色々考えて拒否したので、常に肺炎のリスクを考えながら生活管理をしていかなければなりません。あとは大学病院と連携している地元の動物病院と自宅での管理となりました。

やっぱりここに入っていたんだね

12才~現在

自宅管理が上手くいっていると思っていた矢先、まさかのERに緊急入院。地元の動物病院での診断の遅さがまさに命とりとなりました。やっと検査してもらった結果は「腎臓の値が異常でERで助けてもらえるか…」といきなりの宣告。
ERでは「精一杯、救命処置しますが覚悟はしておいてください」と言われ、急展開の事態に、何が何だか理解できずただ祈るだけでした。
しかし本当にERの先生方ってすごいです、当たり前のこと言いますが、救命のプロなんです。ERの設備も素晴らしいのですが、先生方は、本当に寝ずにずっと入院中の子達を的確な判断と優れた技術と信念で救命し続けてくださっています。ここのERはできてまだ1か月かそこらでした。つくづく、ぽぽの運の良さを感じます。
私は相変わらず一睡もできずに朝を迎え、ぽぽの無事を確認し、ERの先生の助言で、朝一で管理していた大学病院に連絡。ここでも運よく担当の先生の診察日で、受け入れ準備を整えて頂けて即転院できました。
ここの大学病院の先生方も、診察だけでなく当然、裏で入院中の子達を常に的確な判断と優れた技術と信念で治療し続けてくださっています。
酸素室に入って横たわっているぽぽを確認して準備のために一旦帰宅。その間、危な過ぎて酸素室から出せない状況のぽぽを見守っていた先生の目の前で、痰を詰まらせ心臓が停止。昨夜の吐き戻しから肺炎を起こしていたためでした。
「今さっき、心臓が止まりました、蘇生中で戻ってきていますが、すぐ来てください」
と先生からの電話を受けた時には、よく意味が分からず、とにかく大学に急ぎました。着いたらまだ蘇生中で、口を装置で開けられ、管を入れられたまま横たわっているぽぽと、心臓に強心剤を打った後ずっと心臓マッサージしてくださっている先生が目に飛び込んできました。先生から「名まえ呼んで!」と言われ「ぽぽ!」と呼ぶと首をこちらに向けてしっかり私を見ました
。先生が「もう大丈夫だね」と口から装置と管を抜き、ホッとした空気が流れました。ぽぽは少しだけ抱っこさせてもらえましたが、直ぐに酸素室に移され再び入院となりました。
「運が良くて、目の前で痰を詰まらせてくれたから助けらたけれど、いつまた痰が詰まって心臓が止まるか分からないから…勿論、最善は尽くすけれど、覚悟はしておいてね」と言われました。
先生から「もう急変はないでしょう」と言われるまでの1週間は寝られない日々を過ごしました。その後、先生方のまさに最善を尽くしてくださった治療によって、肺炎が原因で色々とドキッとするような病状が出てはきたものの、結局、腎臓と心臓は普通に戻りました。
2か月後、またERと管理してもらっている大学病院に慢性肺炎の悪化で緊急入院したものの、今は大学病院に定期的に通院しながら、のんきで気ままな生活を送っています。
最近、わん友に教えてもらった獣医さんがおひとりでされている、いぬとねこの保健室は、ちょっとした治療と相談をしてくださるので、ぽぽ(というかママ)の駆け込み寺的存在になってます。

そこに箱があるから入るのです
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